本 【読んだ】博士の愛した数式_小川洋子著 「ぼくの記憶は80分しかもたない」家政婦の私は、そんな博士のもとで働くことになった。いずれ、10歳の息子も遊びにくるようになり「ルート」とあだ名をつけられる。朝、初対面同士として始まり、だんだんと緊張が解けて和やかな夕食を3人で過ごしても、博士にとって翌日には初対面に逆戻りしてしまう。 2022.07.12 本
本 【読んだ】夏の庭ーThe Friends_湯本香樹実著 「人が死ぬ瞬間を見てみたい」と、友達3人で近所に住むおじいさんを観察し始めた。ある日、クラスメイトに見張りを怪しまれてしまい、言い訳をしているうちにおじいさんの家の手伝いをする羽目に。その出来事をきっかけに3人はおじいさんと交流を深めていく。 2022.07.08 本