考えごと

言葉とお金は似ている

お金があればモノやサービスと交換ができる。言葉はコミュニケーションすることで情報を交換している。そう考えるとどちらも道具であり手段である。
日常

真面目って気づいちゃう人のこと?

真面目をいい意味で受け取れない。相手に悪気はないのに。なぜ私は「真面目」を受け入れられないのか。ちょっと考えてみた。私にとって最高の褒め言葉は「おもしろいね」だ。そう、私はおもしろくありたい。
日常

Xの下書きに眠っている文章をここに載せる

ここ数年、Twitterに書き込みをしなくなった。特に名前がXに変わってからはめっきりつぶやかない。たまに何かにリアクションをするくらい。でも稀に文章をポポポッと打つことはあって。ただ、投稿するまでいかないんだよなー。下書きがいっぱい溜まっていて、読み返すと当時の生活が見えてきて潔く削除できないのである。
エッセイ

赤ちゃんはまるで土のよう

「生まれたての人間って本当に自分じゃ何もできんのやな」1年前に子どもを産んでそう思った。目はほとんど開いてないし手も足も細っこくてお肌は意外とかさついている。ミルクを飲んでは寝て、不快になると泣く。何が嫌なのか本人も私も分からない。抱っこするしかない。泣き止んでくれ。できれば寝てくれ。
エッセイ

4歳の私「外国人になりたい」

これは、私が幼稚園の誕生日会で発表した将来の夢だ。なんて突拍子のない夢だろうか。夢の意図は全く覚えていない。もしかしたら「英語が喋れるようになりたい」という意味だったのかもしれない。
エッセイ

1日に26人と会話してお酒を飲んだ後みたいなテンションになってる

疲れてるけど楽しかった余韻が残っていて若干ハイ。楽しかったことで上書きされてなんだかハイなテンションになっている。まるでジンジャーハイボールをグビグビ飲んだような。
考えごと

かっこいい大人になりたい

私は物心ついた時から早く大人になりたいと思って生きてきている。幼稚園に通っていたころは清涼感のあるグリーンガムが食べられるのは大人だなと思っていた。小学生になるとコーヒーをブラックのまま飲める人になりたくなった。

【読んだ】お金がたまる人は、なぜ部屋がきれいなのか_黒田尚子著

『貯蓄とは因果関係がありそうでなさそうな「日々の行動」と「貯蓄の効率性」との相関性をお金の専門家であるFPの視点から読み解いたもの』で、20年以上ファイナンシャルプランナーとして活躍する黒田尚子さんがどうすればお金が貯まるのかの考え方を分かりやすい言葉で表現している。

【読んだ】小さいわたし_益田ミリ著

小学生のことの体験や感想をつづったエッセイ集で、春夏秋冬の季節ごとにエピソードがまとめられている。子どものころはなんてことなかった、でもいま思えば特別だった時間がいっぱい詰まっている。

【読んだ】思考の整理学_外山滋比古著

1983年に創刊され、265万部を突破する大ベストセラー。東大生・京大生にも根強く支持される1冊。いつ、どの本屋さんに行ってもどこかの棚に平積みして置いてある。「あ、思考の整理学だ。そろそろ読み返そうかな」と、見つけるたびに帯に書いてある発行部数が伸びているので本当にすごい。
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