本 【読んだ】博士の愛した数式_小川洋子著 「ぼくの記憶は80分しかもたない」家政婦の私は、そんな博士のもとで働くことになった。いずれ、10歳の息子も遊びにくるようになり「ルート」とあだ名をつけられる。朝、初対面同士として始まり、だんだんと緊張が解けて和やかな夕食を3人で過ごしても、博士にとって翌日には初対面に逆戻りしてしまう。 2022.07.12 本